私のどこでもドア

最終日の夕方に駆け込みで六本木へ。

昨日あまりの待ち時間に諦めて、でもなんか忘れられず。。ドラえもん展 2017

未練がましくインスタとか、ツイッターを何度も眺めたりフライデーズでハイカロリーなものを食べたり過ごしてたんだけど

夕方公式ツイッター(混雑状況をツイートしてくれる!便利な時代!)を眺めたら、

【1/8(月)16:54現在】只今、会場入口までスムーズにご案内しております。

中はちょい混雑くらいだったけど、写真も撮れるくらい余裕があり、最終日ギリギリで駆け込みセーフ

私にとってのどこでもドアは日比谷線と銀座線です

会場はオシャレな格好の人たちがたくさんいて、

でもみんな一心不乱にドラえもんを見ていて、

気づいたら私もその一人になっていて、

すごく不思議な光景だった

ドラえもんって実はロクにみたコトなかったけどとても行きたかった。

そうそうこれをミーハーというのか。

インスタで #ドラえもん展 って調べればたくさん今日の作品が見れるんだけどやっぱり画面越しと作品そのものを見るのでは全然違う

いろんなアーティストの展示だからそれぞれ作品から出てくる生命的ななにかがあったり、それがすごく強い作品もあれば、うーん、、というのもある。作品ときちんとフィジカルに対峙することはそれくらい生き生きしていて、デジタルな時代でもまだまだ叶わない。

そんな中でどれが1番かと決めるのは悩むけど(大好きな会田誠の作品もかなりイケてた。2位!)

写真家の梅佳代のこの写真がすごく好きだった

ドラえもんの歯ブラシ(600円!高っ!)

ジャイアンのメモ帳(450円!やや高っ!)

のび太とドラえもんのバースデーカード(250円!うむ。)

を握りしめてどこでもドア(Powered by 東京メトロ)に乗って帰ります

明日から仕事です。働きます。

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