完全フレックスタイム制な働き方

働き方改革という言葉が早くも使い古された感が出てきましたね。

今日はフレックスタイム制の話とその時に心がけること

勤め先は完全フレックス、コアタイムなし、リモートワーク無制限、固定席なしのフリーアドレス、残業代なし、年俸&インセンティブ制

なんだかとっても

UP or OUT 感があるのですが

完全フレックスは最高です!

なぜ、グダクダになったりサボったりする人が続出しないか、

それは目的が、

働きやすさや福利厚生、子育て介護のために、ではなく、

どんな環境にあっても、最高のパフォーマンスを発揮して、インパクトを残せるか

という、目的に紐付いているからです。

なので、必ず個人のKPIは明確に定義されているし、どれだけ会社や同僚にインパクトを与えたかという他者への貢献度も求められる

そして、時間の概念に厳しく、

無駄な会議は開催意義を問い、

周りを巻き込むための信頼関係を築くことがより大きなインパクトを生むための必要要件

でも裏を返せば、

個人のKPIと他者へのインパクトを最大化するためにはどんな働き方でも構わないし、裁量は個人にある

これらを意識するのはとっても大事だけど、もう一つ大事なのは自分がどの瞬間にパフォーマンスを最大化できるかを考えること

通勤のストレスもそうだけど、

時には通わないという選択肢もあるし、

私の気づきは、

人気のないオフィスで遅くまで働くより、

人気のないオフィスで朝早く来て働くほうが、

同じ時間でも、精神的なストレス度合いが全然違うことに気づきました。

次の課題はいかにその集中力を濃くするかです。

長く集中するのもいいけど、

いかに濃く、深くが大事

そのために通知をオフにしたり、受信トレイにメールが来ても何時まではメールアプリは気にしないとか、極力マルチタスク、横入りタスクをしないこと

なーんて、柄にもないことわや書きましたが、

早く始めて、ささっと帰って

夜はのんびりダラダラしたり、好きなことしたり、

そして早く寝たい

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