倉敷で1番心を奪われた食材、黄ニラ。
普段の食卓よりは観光客向けの食材らしいけれど甘味と旨みましましのニラでGoogleマップで黄ニラと検索してたどり着いたのが CONO FORESTA(コノフォレスタ)
岡山名産を使ったピザはその名もモモタロー

ビスマルク風のピザは岡山ピーチポークベーコン(名前の情報量多い)と黄ニラに、チーズ、温泉卵、そしてBBQソースというギルティーな濃さ。
最初はそのまま、途中から温泉卵を崩して食べると二度美味しい。存在感の強い他の具材に負けず劣らず目立っている黄ニラ。かなり癖になる味でした。
季節のピザも心ときめく
ランチメニューはピザもパスタもあり、季節限定のピザにも岡山特産品が使われている。サラダとワンドリンク付き。

セットサラダは野菜の味がしっかり
セットとあなどるなかれ。ルッコラなどの葉野菜にミニトマトとハムをのせたサラダ。見た目も味付けもシンプルだが、ルッコラそのものの味がしっかりしていたりと素材の良さが際出っていた。


100年前の蔵を改造した温故知新なお店
中庭に立つ蔵をリノベーションして作られたお店は天井が高く、中庭の緑に囲まれた空間。店内は本格的なピザ窯があり、歴史と現在が素敵に共存していました。

美観地区といえば観光客向けのエリアではあるものの、このように古い建物を活かしながらアップデートされたお店はまた足を運びたくなる。
pizzeria CONO FORESTA
ホテルは大浴場とジム付きのロイヤルパークホテル倉敷
清潔でインテリアもシックで、一人旅にぴったりなホテルでした。ホテル滞在レポは作成中です。

(もう一軒)夜ならBEN COTTAの野菜たっぷりピザも行きたかった
平日は夜営業だけで時間的に行けなかったBEN COTTAもとても美味しそうでした。黄韮と白だしのピザは黄ニラだけがどっさりのっているのが魅力。食べたかった、、土日はランチもやっているみたい。