パンパカパーン。正月ボケから無事社会復帰
年末年始は本ばかり本でいてその続き。
本といっても絵本ですが。。
東京都庭園美術館のミュージアムショップ『ブラン』で買った
「誰も知らない世界のことわざ」
この本はキッチュでシュール
例えば日本のことわざも
「猫をかぶる」
というのがあるけど、意味を知らずに字面だけみると、猫??ってなりますよね
そんなちょっとゆるい、でも何となーく分かるような、うーんやっぱりわからないような世界のことわざたちがとっています
例えば
「ロバにスポンジケーキ」
うんうん、これは豚に真珠のポルトガル語バージョンです。
イージーイージー
でも
「猫のように熱いおかゆなの周りを歩く」
猫
お粥
(七草がゆ美味しかったなー美味しくて翌日も食べました)
???
もう美味しい熱々のおかゆと、その周りをぐるぐる歩く猫たちの姿しか思い浮かびません
もはやジブリの1シーンなのでは。
閑話休題
これはフィンランド語で「重要な点に切り込まず、遠回しに探る」ということですって
面白いですねー
こういう絵本を寝る前にパラパラ見ながら、ふーんと思ってベッドに潜る日も悪くないと思います。
ちなみにタイトルのえびサンドに乗っていくはスウェーデンのことわざです
さてどんな意味でしょうか。
私もエビサンドにのってすべっていきたいです
エビサンドよりはタマゴサンドが好きです。カラシを少しきかせてね