保育園の申し込みを考えるとき、ふと頭をよぎる不安。「産後、赤ちゃんとしか話していないけど、ちゃんと仕事に戻れるだろうか…」
大丈夫!大丈夫!安心してください。産後のメンタルは必ず元に戻り、以前のように仕事ができるようになります。
もちろん、初日から全回復というわけにはいきません。徐々にリハビリするような感覚です。でも、いつの間にか産後のアップダウンが激しいメンタルは落ち着き、自分の考えを言語化したり、論理的に伝えたりできるようになります。(初日は本当にうまく喋れなかった笑)
今回は、復職して約1年経った私が、当時を振り返って、直面した現象や、今思うと「謎の行動」をいくつかご紹介したいと思います。これから育休に入るママ、これから復職予定のママの気休めになりますように。
① うまくしゃべれない
これは多くのママが経験することだと思います。ずっと赤ちゃんとしか話していなかったので、当たり前!特に復職後1~2ヶ月は、言葉が出てこなかったり、自分の考えをうまくまとめられなかったりして、話すのにとても苦労しました。「日本人なのに日本語って難しい…」とすら感じたほどです。
でも、意外と周りの人には気づかれていません。実際に「何を言っているのかわからない」と言われたことは一度もありませんでした。もちろん、説明が長くなることはあったかもしれませんが、それが原因で仕事がうまくいかなくなった、ということはなかったので大丈夫です。自分の頭の中では大変でも、案外他の人から見れば普通に見えているのかもしれません。セーフ。
② (謎行動)帰りのバス停までで必ずグミを買う
今でこそ落ち着きましたが、帰りのバス停までの道すがら必ずグミを買って食べずにはいられませんでした。can’t help eating gummy笑
これはおそらく、当時は仕事と家庭の切り替えがうまくできず、切り替えるきっかけが欲しかったのかもしれません。そした、仕事のためでも、子どものためでもない「自分のための時間」が欲しかったのかもしれません。会社を出てバス停に向かうわずか3分ほどの間にコンビニに寄り、グミを買う。時には一袋全部食べてしまうこともありました。最近のグミは量が少ないのでポテチやチョコよりはカロリー的にはまし(なはず、、)
こうやって、仕事と家庭のスイッチを切り替えたり、自分のための時間をつくったりしていたのかもしれません。あとは単純に、久しぶりの仕事でストレスが溜まり、やたらと硬いグミや酸っぱいグミを食べていたというのもあります(笑)。
悪阻の時はマックのポテトを食べたくなるはあるあるですが、私の場合、復職直後はグミが食べたくなる、でした。
③ いちいち感動する
復職前は育休中といえども、初めての子育てだったので、バタバタと食事を済ませていました。その反動で、会社でゆっくりご飯を食べたり、コーヒーを飲めたりするだけで、大げさに感動。
これは今も少しあります。例えば、麺類を食べるとき。子どもを抱っこしながら、ラーメンのような熱い麺類を食べるなんて難易度高すぎ。食べられたとしても、超特急で食べなければいけない。それが、大人しかいない会社ではゆっくりラーメンを食べられる。もうそれだけでいちいち感動してしまうのです。
子どもがいない同僚にこの話をすると「?」という顔をされますが、子育て中の同僚に話すと共感してくれます。ささいなことに感動するのはポジティブなことですが、共感を得たいなら話す相手は選ぶと良いかもしれません。
④ 仕事の効率は意外と良くなる
復職してすぐ、希望して異動しました。仕事がタスクをこなせるか不安でしたが、これは意外と大丈夫でした。お迎えや子どもの世話というデッドラインがあるため、「なんとかタスクをコンプリートしよう」と考えるようになるのです。「完璧(パーフェクト)」ではなく「完了(コンプリート)」にこだわるようになったのは大きな変化です。もちろん、時々夜に子どもが寝た後に仕事をすることは、今もあります。仕方ない。。
⑤ ママ友な感じで社内ネットワークが広がる
人数の多い職場の人は、仕事の関係上、色々な人と知り合っておいた方が仕事がしやすい、なんてことありませんか?私の会社はノウハウ(know how)よりノウフー(know who)と言われるくらい、誰を知っているかで、仕事の近道につながります。内向的な私にとって、社内のネットワークを広げるのは少しカロリーを使うことでした。
しかし、子どもが生まれると、ママ友的なつながりでみんなでランチをしたり、同じ月齢の子どもがいるとわかると会話のきっかけにもなり、良いアイスブレイクになります。これまでは仕事の雑談や趣味の話をするのが苦手だったのですが、子どもの話でアイスブレイクができるので、一石二鳥です。ラッキー。
⑥ 休みは予定通りにできない
最大の悩みは、予定が読めないこと。子どもの急な体調不良で会社を休んだり、楽しみにしていた旅行がダメになったりすることでした。それにより、焦ったり、がっかりしたり、周りの人に申し訳ないという気持ちがありました。
そこで私が行き着いたのは、「休める時にちょこちょこ休む」という考え方です。そして、当たり前だけど「夫婦で作戦会議」も大事でした。
1. 休める時に休む
子どもがいない時は、仕事のモチベーションを「少し先の予定」にしていました。例えば、「いつか美味しいレストランに行く」「いつか旅行に行く」などです。でも子どもの都合で、その予定がなくなってしまうことが少なからずあります。せっかく先の予定のために頑張ってきたのに、その予定がなくなった時の絶望はとんでもないものでした。
なので、私が取った作戦は「とにかく休める時にちょこちょこ休む」です。一瞬でも仕事が落ち着いたタイミングがあれば、だらだら仕事せず半休を取っちゃう。平日有給で一人で街をぶらぶらしたり、のんびりしたりするのも心の健康にとても良いです。平日有給最高!
2. 夫婦で向こう3日の作戦会議
「やばいな」と思う時は、向こう3日間の送り迎えの予定を夫と先に共有し、作戦会議をします。例えば、子どもが少し咳をしているけれど、今週は私に大事な会議がある、夫も大事な会議があると言っていた、という時です。
こういう時は、3パターンぐらいで予定を考えます。
- 通常通り保育園に行けた場合の送り迎えのパターン
- 病児保育に入れた場合の送り迎えのパターン
- 保育園にも病児保育にも行けなかった場合のパターン
3つ目のパターンになることは少ないですが、事前にベビーシッターを探しておく、義両親に連絡しておくなど、先手を打っておくだけで気持ちが楽になります。
もちろん、それでも急な体調不良で予定がぐちゃぐちゃになることはあります。そうなった時は、「頑張って乗り切るぞ!」とわざと部活みたいに声に出して、乗り切るようにしています。(家庭内個人差あり笑)
母ちゃん、君のために頑張るよ
筆が止まらず、思いの外長くなってしまいましたが、良い意味での忙しさの中で仕事に取り組めるのは良い変化です。仕事で大変なことがあっても、「子どものために」だったり、「短い時間でもキャリアアップのためにちょっとだけ頑張ろう」というポジティブな気持ちで仕事ができるようになりました。
最後まで読んでくださりありがとうございました。これを読んでいるのは、復職前のママでしょうか?それとも、復職したばかりのママ、あるいはこれから育休に入る方でしょうか?
もし復職経験のある方がこの記事を読んでくださっていたら、私と同じような「変な行動」や、面白いエピソードがあったら、ぜひコメントで教えていただけると嬉しいです!私は子どもに邪魔されずにおやつを食べられるのが嬉しくて、ついつい食べ過ぎてしまい、体重管理にとても苦労しています笑
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最後まで読んでくださりありがとうございます。最後に、私が大切に作っているBRB INEX スキンケアバームについて、少しだけお話しさせてください。

私は、超がつくほどの内向的。喋るより書く方が落ち着いて自分の気持ちを伝えられるタイプです。なのに「発言しないならいる意味なし!」「ガンガン前に出てチャンスを掴め!」という外資系のタフな環境に、気づけば10年以上……。仕事では無理やり「外向的スイッチ」をオンにしてサバイブしています。本当の私は、静かな時間を愛する内向的な人間です。MBTI は生粋のI(内向的)
そんな私がこれを作ったきっかけは、自分自身の「自信切れ」の経験からでした。
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